メダカのエサの種類と与え方

エサは与えすぎず、メダカが食べ残さないように注意しながら適量を与えるようにします。メダカは食いだめが出来ない魚なので、常にエサを欲しがるようなそぶりを見せますが、エサを多く与えてしまうとメダカが肥満化してしまいます。また、食べ残しによって水質が悪化してしまう危険性も高まってしまうのです。

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食べ残さない量を与える

エサやりの基本は、食べ残しが無い様に適量を与えることです。エサを与えて様子を見て、食べ残すようなら一度に与える量を減らしてください。稚魚や成魚、産卵期によっても与えるえさの量が変わってきますので、以下の表を参考にして少しずつ与えるようにしてください。

与えるエサの目安

エサの種類 頻度/日 時間
稚魚 ドライフードを手やすり鉢ですり潰したもの 3回 朝昼晩
成魚 ドライフード、生餌、冷凍のエサ 2回 朝夕
産卵期 ドライフード、冷凍のエサ、とくに生餌を与える 2回 朝夕
高齢期 ドライフード、生餌、冷凍のエサ 2回 朝夕

上記の表はあくまで目安ですが、メダカにも味覚があると考えられており、エサによっては好き嫌いもあるようです。できればメダカが好むエサを与えたいところですが、いくつかの種類を試してみて、一番食いつきの良いエサを与えるようにしてみましょう。

もちろん、エサのやりすぎは水質の悪化、メダカの肥満等につながってしまいますので、与える時間と量をしっかりと守り、メダカの体調管理に気を配った上で与えるようにしてください。

また、与えるえさは沈下性のものよりも、浮上性の高いエサを選ぶようにします。メダカの口は上向きに付いており、水面に浮いているエサが食べやすい構造になっているからです。ドライフードであれば浮遊性のものが大半ですし、メダカはドライフードだけでも育てることができますので、まずはドライフードから試してみることをオススメします。

尚、ドライフードばかりでなく、生餌(イトミミズ等)や冷凍のブラインシュリンプ等も与えたほうが、病気も少なく健康に育つようになります。

エサの種類と保存方法

メダカに与えるエサは何種類かありますが、基本的には以下の3つがエサとして広く流通しています。

ドライフード

粒子状の乾燥したエサで、メダカの成長に必要な栄養素の殆どが含まれています。稚魚から成魚、産卵期のメダカまで幅広く与えることができ、価格もお手ごろなので最も利用されているエサでしょう。

稚魚に与える場合、そのままでは粒が大きすぎるので、指先でつぶして与えるか、すり鉢等ですり潰してから与えるようにします。

保存は非常に簡単で、密閉して日陰に置くだけで問題ありません。乾燥のエサでも使用期限がありますので、使い切れずに古くなってしまったエサは使わず、新しいものを与えるようにしてください。

生餌

生餌の代表としてはイトミミズやアカムシ等があります。いずれも、身近な自然から調達できる栄養価の高い生餌です。夏場になると、水溜り等の流れの少ない場所にボウフラ(蚊の幼虫)が発生しますので、それをアミで掬って与えてみましょう。ドライフードよりも優先して喜んで食べます。

生餌は保存が難しく、基本的には生きたままの状態で食べきれる量を与えるようにします。自然に発生するボウフラやイトミミズも、食べきれる分だけを捕る様にしましょう。

冷凍のエサ

生餌を手に入れにくい場合は、冷凍されているミジンコや冷凍ブラインシュリンプなどを利用する方法もあります。ペットショップで販売されており、入手も簡単で取扱いも楽です。ただし、少々値の貼る場合もありますので、メダカの飼育にかける費用と相談の上で、利用するかどうかを検討してみてください。

保存は簡単で、冷凍庫に入れておくだけでOKです。使用する際は、与える分だけを取り出し、一度水にさらして解凍してから与えてください。

エサを与える頻度と与え方について

メダカは食いだめができない魚なので、常にエサを求めるようなふるまいをします。しかし、だからといってエサを与えすぎてはいけません。水槽の中のメダカは運動量が少ない事から、肥満体になりやすく、肥満によって様々な病気にかかったり、繁殖に影響がでる可能性があります。

自然界においては、つねに満腹であるという状態は中々ありませんので、エサは少し足りないほうが良いという意見もあるくらいです。

エサやりの基本は、一度に与える良は「少量ずつ」を基本とし、朝と夕方の2回、2~3分で食べ切れる量を与えるようにしてください。そして、その食べっぷりを観察し、一度に与えるえさの量を調節していくようにします。

稚魚へのエサやりについて

生まれたばかりの稚魚はとても小さく、大きなエサを食べることができません。そこで、稚魚に与えるえさ(主にドライフード)をすり鉢等で細かく摩り下ろして与えるようにします。すり鉢が無い場合は、指先で細かくすりつぶして与えてもかまいません。

与える時間帯は朝と昼、そして晩の計3回で、一度に与える良は少量ずつ、しっかりと食べきれる量にします。稚魚のうちにしっかりとエサを食べることが出来なければ、最初の2週間のうちに弱って死んでしまいます。

だからといって与えすぎは禁物です。水質の悪化に繋がってしまい、稚魚が病気にかかりやすくなってしまうためです。

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